7/19(日)曇りのち晴れ
コロナ・ショックで何が起きたのか、どう変化したのかメモ。
【投資】
インデックスファンド つみたてNISA 損益 +6.28%
インデックスファンド 特定口座 損益 +2.72%
個別株群 損益 -7.0%
コロナ・ショックで市場が乱高下する中、インデックス投資の優位性が証明されたようです。玉石混淆である個別株群の成績はご覧のとおり完敗です。自分に投資の能力など無いも同然であることを思い知らされています。個別株への投資は趣味程度に止めようと思います。
【生活】
緊急事態宣言解除以降、コロナウイルスの新規感染者数が過去最高を記録している状況。先々週にまとまった休みが取れたので、近県の温泉宿に一泊しに行こうと試みるも状況を鑑み断念。結果的にはこの判断で間違いなかったようだ。やはりまだ早い。パンデミックを甘く見てはいけない。
引き続きステイホームで自分自身を見つめ直す生活を続けている。時々、息が詰まりそうになる事もあるが、今までが無駄に外出とかし過ぎていたようにも思う。以前、カン・チュンドさんのブログでも指摘されていた言葉が思い出される。
・土、日になると外出して
何かをしなければならない(=支出伴う)という無言のプレッシャー
コロナ共生時代の(私的)マネープラン5つの原則 | 投資信託クリニック
休みになるとどこかそわそわして何かしなきゃ、という心境に陥っていたのも事実。
ところがどっこい、いざ引きこもり生活を余儀なくされてみると、それほどどうしても出かけなければならない用事ってそんなにない。きっとこれでいいのだと思う。
政府が押し進めようとしているGo Toキャンペーン。リスクを国民に押し付けて経済を回そうとしているようにしか見えないし無責任であると思う。業界が困窮しているのなら、そこに直接カネを配ればいいだけではないか?そのカネで当面の生活を賄ってもらうと同時に、ホテル、旅館、飲食店などで感染症対策を施してもらう。ウイルス感染のリスクを限りなく低減したうえで、安心して旅行ができる環境を整える。これが先決ではないのか。つくづく政府は一般庶民のほうを向いていないと感じる。視点がどこかズレている。特定少数である金持ちボンボンが権力を握って政治を回しているからこんな事になるんだろう。
【職場】
ようやくテレワーク用に個人PCの使用許可が下りる。利用枠は余裕であったとの事。今まで何をもったいぶってたんだか。こういうつまらない事で他の課員と差をつけてくる。上司に好かれていないことは分かってる。自覚してる。でもそんなのお互い様だろう。いくら仕事が出来ようが、ハラスメントでクビ寸前まで行った人間なんて尊敬出来ないし信用しないから。ま、グチはこのへんにしておいて、来週からボチボチトライしてみますかね。