みけもふ日記 <備えあれば迷いなし>

経済的独立を目指し試行錯誤するブログ

コロナ・ショック余波 9

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9/30(水)晴れ時々曇り

 

早いもので、もう9月が終わってしまいます。

コロナ・ショックで何が起きたのか、どう変化したのかメモ。

 

【投資】

インデックスファンド つみたてNISA 損益 +7.59%

インデックスファンド 特定口座 損益 +5.34%

個別株群 損益 -3.0%

 

急ピッチで相場が回復してきたけれど、ここにきて一服感あり。11月のアメリカ大統領選まで一進一退なのかも。それでもインデックスファンドはこのまま積み立て続けるだけ。個別株群は...相変わらず含み損を抱えたまま。それでもこれまで受け取ってきた配当金を考慮するとトータルではプラス。調子の良い銘柄、不人気で低迷したままの銘柄、明暗が分かれて2極化が進んでいる。ルールに則って、一定の比率でプラスリターンを達成した銘柄は少しづつ売却し、一定の比率でマイナスリターンに陥った銘柄を買い増す方針を守っていく。

 

【生活】

世界中で戦後最悪の失業率を記録している。国内では製造業で1万人超、飲食業では約1万人近くが失業しているそうだ。これらの数字はハローワークで把握した人数なので、実際にはもっと多いだろうとの事。今後、このような状況がどう影響していくのかさっぱり分からない。

www.nhk.or.jp通勤時の人出はもうコロナ前までに回復しているようだ。駅の混雑ぶり、電車やバスの混み具合、どこか懐かしい感じを覚える。さすがにこれ以上経済活動を停滞させるわけにはいかないという事だろう。感染対策と経済活動の両立を迫られる難しい局面に差し掛かっていると思う。自分はもう少し様子を見て引きこもろうかな。

 

他にはコロナの影響のせいか芸能人の訃報が相次いでいる。当人にしか分からない苦しみがあったのだろう。恵まれた立場にあっても心は満たされないものなのだろうか。自分だったらどうするだろう。自ら命を絶つくらいなら、行方をくらませ、知らない土地でイチからやり直すと思う。どうせほっといてもいつかは死ぬんだし。急ぐことはない。

 

【職場】

10月の人事異動は無し。というわけで、引き続き昼夜交代勤務を続ける事になる。3年前、前任者が倒れ、欠員が出たから乞われて引き受けた夜勤。なんだかんだで抜け出せなくなった。それまではフレックス勤務だった。昨年は異様に体調が悪く、一時は夜勤を降りる事でほぼ決定したけど「フレックス勤務には戻れない」という謎の決まりで頓挫。

 

夜勤を降りるなら、あくまでも交代勤務シフト上での昼勤固定扱い。すると夜勤手当が付かない分、フレックス勤務時代よりも給与が下がるという悪夢の扱い。何やねんそれ。よほど給与を抑えたいんだろう。もう会社には何も期待しない。しんどい思いをしてまで自分の命を削るような働き方はもうやりたくない。