8/23（日）曇り
コロナ・ショックで何が起きたのか、どう変化したのかメモ。
【投資】
インデックスファンド つみたてNISA 損益 +9.66%
インデックスファンド 特定口座 損益 +7.97%
個別株群 損益 -5.8%
3月の暴落が嘘のような市況。それに伴いインデックスファンドの投資成果も堅調。この安心感は何者にも代え難い。ただこのペースでは早期リタイアは夢のまた夢。今後、積み立て額を増やすか検討中。保有している商品もごちゃごちゃしてきたので、全世界株一本への投資に切り替えるかもしれない。将来取り崩していく事を考えたら尚更。個別株群は相変わらず含み損を抱えたまま。配当金を貰いつつしのぐしかない。
【生活】
コロナ禍は収束の気配が感じられない。いつもと違うお盆休みもノープランであっという間に過ぎ去った。このまま一進一退を繰り返し、グダグダしながらも徐々に以前の生活を取り戻していくんだろうと思う。前例のない事態に見舞われ、国の対応も混乱している。平時にはさも上手くやっていますよ、というような感じだったけれど、いざ危機が訪れてみれば足並みは乱れ、救済のための制度はあれど、不備や対応の遅れが目立つ。官僚にも志のある人間はいると思う。けれどトップに立つ人間の采配いかんによって力が発揮出来ないのかもしれない。いつの時代もこんなものなのだろうか。3.11の時にも感じた事だが、本当の危機の際には自分で自分の身を守るしかない。投資の成果を享受するためにも生き延びようと思う。
【職場】
テレワークが定着するかはかなり怪しい雰囲気だ。一部の職種の人達には必要かもしれないが、大多数の社員には当てはまらないような気がする。これもまたコロナ以前のような状況に戻るのではないかと予想する。
ただ悪い事ばかりでもなく、しょうもない飲み会がほぼ無くなったのは良い。経営陣から飲み会が策にならないとのステートメントが出たのは大きい。前期までは目標管理にコミュニケーションの一環で飲み会への参加が人事評価に組み込まれていた(!!)。元々酒が飲めないこともあるが、あまりにも馬鹿馬鹿しいので昨年の飲み会への参加は0回。一昨年は1回。
その結果、5段階の評価で下から2番目の評価を下されたw まあ別にそれでも構わない。勤務時間外にカネを払って時間を拘束され、おまけにセ◯ハラ上司に嫌味を言われる飲み会なんて真っ平ごめんだ。会社の飲み会で楽しかった事なんて一度もない。信頼出来るどころかむしろ敬遠したいような人間のほうが多い集まりなんて...。飲みたい奴らが飲みたい奴らで集まって勝手にやればいい。
