8/24(月)晴れ
本日、NISA口座で保有しているETFのMAXISトピックス上場投信(1348)より収益分配金が入金されました。
収益分配金 100口につき1,800円(前年同月比-170円)
MAXIS トピックス上場投信 | 投資信託なら三菱UFJ国際投信
コロナショックの影響でしょうか、減配となりました。分かってはいましたが、減配に至った理由について具体的にどこかに言及されていないか決算短信を閲覧してみたものの、何も記述はありませんでした。最新の月報も同様。こんなものなのでしょうかね?
今回の収益分配金のリターンは、投資総額に対し1.15%となりました。
NISA口座ですから、非課税で利益を得る事が出来ました。
同様に、メガバンクに300万円以上定期預金で預けた場合の金利は年0.002%。
単純に計算してみても、それぞれ1,150倍、575倍ものリターンの開きが生じている事になります。
更に言えば、現在メガバンクの普通預金に年100万円預けた場合の受け取り利息は10円。そこから、所得税15%+復興特別所得税0.315%+地方税5%の合計20.315%が差し引かれると、実質手元に残るのは7円です。
何が言いたいかというと、お金を置く場所によってここまで大きな差が生じる現実があるという事です。
この商品を保有して今年で4年目になりました。浮き沈みはありますが、投資元本に対し、ここまで概ね5%台でプラスリターンを維持しています。急にまとまった資金が必要にならない限り、今後もNISA口座で保有を続け、分配金を受け取り続けたいと思います。受け取った分配金は極力再投資に回し、複利の力を働かせていきます。ロールオーバーする予定なので最低10年は保有するつもりです。
夜勤明けでアタマがよく回らない状態で書いたので、ぎこちない文章になりました。乱文失礼(。-ω-)zzz. . .