3/8(金)雪のち晴れ
本日SUMCO(3436)より期末配当金が入金されました。
1株あたり配当金 13円(前年同月比-32円)
市況の低迷が響き、大幅な減配となりました。
株主通信によれば、2023年12月期はパソコン、スマートフォン、データセンターなどの需要が低迷。
ロジックやメモリー製品の生産調整が続いた結果、年間を通じて需要が減少する厳しい事業環境だったそうです。
2024年度は、生成AI向けのデータセンター投資や底堅いEV・エネルギー分野、パソコンやスマートフォン需要の底打ちもあり、徐々に半導体需要が回復してくる見込みだそうです。
これまでの配当金の推移は以下の通りです。
こうしてみると、昨年がいかに良過ぎたのかが分かります。市況の影響がダイレクトに反映されるようです。ただ、浮き沈みを経ながらも増配傾向にあるのが救いです。
今回の半導体ブームがどこまで続くのか皆目見当もつきませんが、引き続き保有を続けていこうと思います。