12/13(月)晴れ
本日、日本電信電話(9432)より中間配当金が入金されました。
日本電信電話(9432)
1株あたり配当金 55円(前年同月比+5円)
今年最後の配当収入となる銘柄がこちら。
2021年度上半期決算は増収増益で業績好調、11期連続増配、現時点での配当利回りは約3.5%、自社株買いなどなど、ポジティブな材料が揃っています。コロナの影響をほとんど感じさせません。
良いことづくめで株主としては何も言うこと無しなんですけど、逆にそれが不気味というか...。何かやらかさなきゃいいんですけどね。最悪の事態が起きるとしたら、それは何でしょうか?東電の例もありますし、絶対なんてことはあり得ませんから浮かれてばかりもいられません。
この銘柄にはカブコムのプチ株積立(単元未満株)を利用して、4年前からコツコツ投資を始めました。
来年は単元株式化して2年目になるので、ようやく株主優待でdポイントが貰える予定です。最低単元である100株以上を2年以上保有してはじめて株主優待の権利が得られます。
2年以上株式を保有していても、100株以上保有していないとdポイント進呈対象にはなりませんのでご注意ください。
しかし、この最低単元数って1株からになりませんかね?100株縛りにしなきゃならん理由って一体?事務手続きが煩雑になるから?個人投資家なんてハナから相手にしたくないんでしょうか。もっと株式投資への敷居やハードルを下げ、投資が身近なものになることを願わずにいられません。