12/6(月)曇り
本日3社より中間配当金が入金されました。
①ENEOSホールディングス株式会社(5020)
1株あたり配当金 11円(前年同月から変動なし)
昨年のコロナ禍で業績は大きく落ち込みましたが、ここに来て回復してきました。ただコロナ前の水準を回復するのは難しそうです。減配もやむなし、と思いましたが意外にも配当は維持されており、有り難く思います。昨年3月の株価急落時に初めて投資した思い出深い(?)銘柄でもあります。もう少し配当を頂きたいのと、目標とする保有比率までまだギャップがあるのでコツコツ投資しています。
②三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
1株あたり配当金 13.5円(前年同月比+1円)
コロナ禍もなんのその、増配となりました。低金利という環境下もあり、株価は低空飛行を続けています。指標を見ると、PER7.5倍、PBR0.45倍というあり得ないくらい割安な評価となっています。いわば不人気な銘柄ですが、長期金利が上がるにつれて株価の上昇余地も見込めると思うので、こちらもコツコツ買い増しています。報われるといいなぁ。
③ソフトバンク株式会社(9434)
1株あたり配当金 43円(前年同月から変動なし)
通信子会社のほうのソフトバンクです。親会社のソフトバンクグループは本日8%超の株価下落に見舞われました。それとは対照的にこちらはほぼ無風でした。通期での業績は横ばいの見通しです。増配には至りませんでしたが、現時点での配当利回りは5.62%。配当性向は80%超とやや心配なレベルですが、親会社への配当支払いがあるので何とか維持されるのではないかと予想しています。