11/2(火)晴れ
昨日、DCMホールディングス(3050)より中間配当金が入金されました。
1株あたり配当金 16円(前年同月から変動なし)
ニトリとの島忠TOB合戦以降、株価は軟調でしたが、なんとか持ち直しつつある印象です。業績もそう悪くはなく、堅実な経営を続けていると思います。
この銘柄に投資を決めた理由の一つにベータ値の低さがあります。相場の乱高下に振り回されず、地味ながらも着実に株価が上昇基調にあることが長期投資にぴったりだと感じました。キャピタルゲインを狙う方には物足りない銘柄でしょう。
投資を継続してきて見えてきた事ですが、私は値動きの激しい派手な銘柄にはあまり魅力を感じないタイプのようです。短期の変動は気にせず、配当や株主優待をもらいながら、長期でじっくり投資していく。そんな私の個別株戦略にフィットしていている銘柄です。
このような銘柄がポートフォリオにあると、極端な相場の変動をひとつ乗り越えるごとに足腰が強くなるような気がします。株価が急落するような機会があれば、買い増したいですね。