6/3（木）曇り
本日、SPDR S&P500(1557)と三菱ケミカルホールディングス（4188）より配当金が入金されました。
SPDR S&P500 ETF（1557）
1口あたり分配金 125円（前年同月比-9円）
まあ、まだコロナ禍を払拭しきれていないので仕方ありません。
それでも現在の評価額は約77%の含み益があり、保有中の株式の中でもひときわ良好なパフォーマンスを誇っています。もっとも保有している口数は10口にも満たないのでかわいいものです。
当面売却せず、出来る限り保有を続け配当金をもらい続ける作戦です。銀行に預けているより全然マシです。小額なら暴落に遭遇しても余裕をもってやり過ごす事も出来ますし。償還されない限りはゼロになることもないでしょうから気長に保有します。また暴落するようなことがあったら真っ先に買い増したいETFです。
三菱ケミカルホールディングス（4188）
1株あたり配当金 12円（前年同月から変動なし）
この頃株価は好調ですね。長らく含み損を抱えていましたが、今はプラテンしたので安心して保有を続けるつもりです。景気敏感株ゆえコロナ禍を乗り越えたなら、業績の回復は顕著でしょうから更なる高値更新にも期待が持てます。
4月に新社長に就任した、ジョンマーク・ギルソン氏の経営手腕にも期待しています。未知数ではありますが、これから楽しみです。
