8/15(土)猛暑 終戦の日
昨晩、寝付けず。5時頃までベッドの中でうだうだしていた記憶がある。
その後気が付くと7時。ごく短時間だけ寝ていたようだ。
起きてベッドシーツの洗濯。シーツを干そうとベランダに出たらすでにカンカン照り。
東向きの部屋だから日光がダイレクトに射し込んでくる。生命の危険を感じるほどの暑さだ。
終日エアコンをかけてひきこもる事に決める。朝ごはん代わりに雪見大福を食べたり、英語物語を進めたり、読書したり。そしてまた始まる仕事の事を考えていたら悶々としてくる。
職場に相性が悪い年下の同僚がいるんだけど、会話が噛み合なくなると豹変してまるでゴ◯ブリでも見るような目つきでオイラの事見てくるのよね。気付かないとでも思ってるのか。それってかなり失礼な態度だと思うんだけど。
オイラの事嫌いなのは分かるけど、そんなのお互い様じゃないか。こちらも好きであんたと同じ職場にいるわけじゃない。普段そんなに接触がないからこちらも大人しくしてるけど、そろそろ限界。次またやられたらどう出るか分からないぁ〜。まあそんなレベルの職場環境なんだってことです。
そんなこんなであっという間にお昼。テレビをつけると全国戦没者追悼式の中継。
終戦から75年目。今年はコロナウイルスの影響で規模を縮小しての開催。相変わらず誰かさんの式辞は心に響いてこなかった。期待するだけ無駄か。
自分が戦争当時生きていたらどうなっていたんだろう。まず生きて帰ってくる事はできなかったと思う。名も無き一兵卒として人知れず死んでいっただろう。部隊内でのリンチも日常茶飯事だったそうだから、戦場に出る前に命を落としている可能性も考えられる。
これまで様々な戦争体験記を見聞きしてきた。お偉いさん達は決して最前線なんかに行かない。やはり苦しむのは庶民。いいように乗せられて使い捨てられる。国もあまり反省していないような気がする。またあんな暗い時代がやってきたらどうするだろうか。
つらつら考えながら、少し遅めのお昼ご飯。食欲が無いけどそうめん茹でる。
副菜は紅鮭とさつまいもを塩茹でしたやつ。質素な食事で満足。
やはり夏バテ気味なのか、食後どっと疲れが出てくる。睡眠不足なのもあるんだろう。眠くて仕方ないので昼寝する。
昼寝から起きたら夕方6時。慌てて筋トレを始める。いつものメニューを3セットづつこなす。元々運動にはニガテ意識があった。特に学校での運動はニガテだったけど、自主的に考えてやる運動はまた違うものがある。
自分にあったメニューを自分なりにやればそんなに苦ではなく、やはり最低限の運動は必要だと納得する。学校の画一的なやり方になじめなかったって事だね。これって仕事にも通じる部分があると思う。嫌々やらされる仕事より、主体性をもって仕事が出来て、それが自分の稼ぎにダイレクトに反映されるなら全然違うだろうな。
筋トレ終えて9時前に近所のスーパーへ買い出しに。夜なのにものすごい暑さだ。これはヤバい。北の方の遠い空では雷がピカピカ光ってた。こちらにも一雨きてほしかった。
休みの間に家計簿を計算し直したら予算が余る事が分かったので、気兼ねせず必要なものを必要なだけ買った。ほんでもって今日の会話はこのスーパーの店員さんとのみw
店「袋必要ですか?」私「はい、小さいほうで」店「現金、クレジットカードどちらで?」私「現金で」以上。
コロナ禍におけるいつもと違う夏季休暇。いつか振り返る時に何かの参考になればと思い、毎日ブログを更新してきた。早くコロナが落ち着いて、こんな時もあったんだなぁって余裕をもって振り返られるようになればいい。