みけもふ日記 <備えあれば迷いなし>

経済的独立を目指し試行錯誤するブログ

2023年 配当金収入まとめ

12/26(火)晴れ

 

今年の配当金収入をまとめました。

 

  

 

2023年実績:¥401,024

 

当面の目標としていた40万円に到達しました。

実はこの40万円にはこだわりがありました。

 

ご存知の通り、つみたてNISAの年間上限が40万円でした。

 

40万円の配当収入があれば、本業の労働収入を目減りさせることなく、そっくりそのまま、つみたてNISAの資金に充てることが出来ると考えたからです。

 

あいにく40万円の配当収入を得られるようになったと同時に、つみたてNISA制度は本年をもって終了となってしまいました...orz

 

目標を達成すべく、安定的に配当を支払ってくれそうな企業にコツコツと投資を続けてきましたが、いささか拍子抜けとなりました。

 

来年から始まる新NISAのつみたて投資枠は年間120万円です。

 

すると次の目標は配当収入で年間120万円? ん〜、これって並大抵のことでは達成できないような...相当な種銭がないと...(・∀・; )

 

これまでのペースで順調にいったとしても20年くらいかかるのでは...。でもチャレンジし甲斐はあるか? 

 

以上は取らぬ狸の皮算用に過ぎませんが、今後も受け取る配当収入が新NISAに回す投資資金の一部になることは間違いありません。

 

配当再投資を実践しつつ、少しでも資産形成の効率を上げられればと思います。

...でもたまには欲しいものがあったら使っちゃうかも(*´꒳`*)

 

2023年12月積み立て状況

12/24(日)晴れ

 

12月の投信積み立てが完了しました。積み立てた商品は以下の通りです。

 

楽天・全世界株式インデックス・ファンド つみたてNISA

 

今回でつみたてNISAの投資枠が全て埋まりました。

 

10月〜11月にかけて特定口座で保有していた投信やETFはほとんど売却したので、現在保有している商品は以下の通りです。

 

2023.12/24時点のアセットアロケーション

 

2018年から始まったつみたてNISAは今年度をもって終了。毎年40万円が上限の非課税投資枠でしたが、幸いにも制度開始時から6年間コツコツ積み立てを継続し、全ての投資枠を埋めることが出来ました。

 

来年から始まる新NISA口座とは別口の扱いになるので、非課税枠のメリットを活かすべく、売却せずにこのまま保有を続けます。

 

うまくNISA口座を活用できれば、来年から始まる新NISAの生涯投資枠1,800万円にこれまで積み立ててきた240万円の投資枠をプラスして、総額2,040万円に拡張することが可能となります。非課税枠はなるべく大きく利用するに越したことはありません。

 

現在、来年からの新NISA開始に備え、証券会社の切り替えを行なっています。

これまではSBI証券でつみたてNISAを続けてきましたが、来年からは楽天証券で新NISAを利用します。

 

楽天証券でNISA口座を開設するにあたり、今月アタマにSBI証券から勘定廃止通知書を入手して楽天証券に送付。現在のステータスは税務署審査中です。

 

 

税務署の審査には1〜2週間ほどかかるそう。受付が12/19なので、この調子だと口座開設は良くて年内ギリギリか来年1月の上旬になりそうです。やはり申し込みが集中しているようです。

 

このような手続きって早めに動くことが大切なんだと痛感しました。来年1月からのクレジットカード積立の設定には既に間に合いませんが、まあ仕方なし。来年1月は手動で投信の買い付けを行う予定です。

 

それにしても新NISAの生涯投資枠1,800万円。いざ新制度が近づいてくるととても大きなものに見えますね...(°∀°ⅲ)時間はかかると思いますが、なんとか埋められるようコツコツ投資を継続できればと思います。

 

【配当収入】2023年12月 日本電信電話(9432)

12/18(月)晴れ時々曇り

 

本日、日本電信電話(9432)より中間配当金が入金されました。

 

1株あたり配当金 2.5円(前年同月比+0.1円)

 

今年7月に実施された株式25分割(!)で、分割調整後の数字になっています。

 

その株式分割ですが、直近の株主通信によれば、株式分割効果で株主数が拡大しているとのことです。

 

https://group.ntt/jp/ir/library/nttis/

 

なんと、株主数が9月末時点で従来の1.5倍超と大幅な増加となり、国内最大数の株主数となったそうです。

 

本日の終値は168.9円。100株買ったとしても17,000円程度です。確かにこの程度の金額なら失ったとしてもそう痛くはないでしょうし、初めて株式投資をするには打ってつけの金額ではないかと思います。

 

株式分割がきっかけでNTT株を購入し、今回初めて配当金をもらった方々も多くいらっしゃるのでしょうね。

 

ただ米国の水準を目指すなら、やはり1株単位での売買もできるようになるべきだと思います。なぜ単元にこだわるのかいまいちよく分かりません。今回のNTTの取り組みが突破口となり、より株式投資が身近なものになることを願わずにいられません。

 

 

【配当収入】2023年12月 ソフトバンク(9434)

12/6(水)雨のち晴れ

 

本日、ソフトバンク(9434)より中間配当金が入金されました。

 

1株あたり配当金 43円(前年同月から変動なし)

 

IPO直後は株価が低迷し、ボロクソに言われていましたが最近は好調です。

ここ数年は増配こそないものの、安定的に配当が支払われており満足しています。

 

本日の終値ベースで計算すれば、配当利回りは4.73%と高配当です。

銀行にお金を預けてもこれだけの利回りは望むべくもありません。

 

ただ今の利回りがいつまで続くかは分かりません。

高配当だからと浮かれずに、リスクを意識して保有を続けたいと思います。

 

【配当収入】2023年12月 三菱UFJ・KDDI

12/5(火)曇り

 

本日2社より中間配当金が入金されました。

ヘロヘロなので記録するに留めておきます。

 

三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)

1口あたり分配金 20.5円(前年同月比+4.5円)

 

KDDI(9433)

1株あたり配当金 70円(前年同月比+5円

 

増配効果を実感させる2銘柄でした。三菱UFJはダブルバガーも達成して言うことなし。

もう少しキリのいいところまで株数を増やしたらあとはずっと寝かしておく予定です。

 

【配当収入】2023年12月 SPDR S&P 500 ETF・住友化学・三菱ケミカル・三井物産・東京海上・センコーGHD・三井倉庫・安田倉庫・スカパー

12/4(月)晴れ

 

本日9社より中間配当金が入金されました。

仕事でヘロヘロなので記録するに留めておきます。

 

①SPDR S&P500(1557)

1口あたり分配金 237円(前年同月比+27円)

 

住友化学(4005)

1株あたり配当金 6円(前年同月比-6円

 

三菱ケミカルグループ(4188)

1株あたり配当金 16円(前年同月比+1円

 

三井物産(8031)

1株あたり配当金 85円(前年同月比+20円

 

東京海上ホールディングス(8766)

1株あたり配当金 60.5円前年同月比+10円

 

⑥センコーグループホールディングス(9069)

1株あたり配当金 19円(前年同月比+2円

 

三井倉庫ホールディングス(9302)

1株あたり配当金 67円前年同月比-5円

 

⑧安田倉庫(9324)

1株あたり配当金 13.5円(前年同月比+1円

 

スカパーJSATホールディングス(9412

1株あたり配当金 10円(前年同月比+1円

 

 

チラホラ減配した銘柄があります。それでもコツコツ株数を増やしてきたおかげで、トータルでは前年よりプラスになっています。多くは望みません。とにかく前年より1円でも増えていればOKです。

 

【配当収入】2023年12月 中部電力・住友倉庫・JR東日本・セブン銀行・三菱商事・ENEOS・武田薬品

12/2(土)晴れ

 

11/30〜12/1にかけ、7社より中間配当金が入金されました。

相変わらず仕事でヘロヘロなので記録するに留めておきます。

 

中部電力(9502)

1株あたり配当金 25円(前年同月から変動なし)

 

住友倉庫(9303

1株あたり配当金 50円(前年同月から変動なし

 

JR東日本(9020)

1株あたり配当金 55円(前年同月比+5円

 

セブン銀行(8410)

1株あたり配当金 5.5円(前年同月から変動なし)

 

三菱商事株式会社(8058)

1株あたり配当金 105円(前年同月比+28円

 

ENEOSホールディングス(5020)

1株あたり配当金 11円(前年同月から変動なし

 

武田薬品工業株式会社(4502)

1株あたり配当金 94円(前年同月比+4円

 

 

幸いにも減配や無配の銘柄はありませんでした。さすがに爆発的な増加というわけにはいきませんが、昨年よりも着実に配当収入が増えているようです。

 

コツコツ単元未満株で株数を増やし続けていたことに加え、増配効果もあると思います。

派手な投資方法ではありませんが、銀行にお金を預けているよりはるかに良い利回りなので概ね満足しています。

 

もちろんリスクは付きものなので、目先の利回りに惑わされず、安定的に配当を支払ってくれそうな銘柄を継続保有していく所存です。

 

2023年11月積み立て状況

11/26(日)曇り

 

11月の投信積み立てが完了しました。積み立てた商品は以下の通りです。

 

楽天・全世界株式インデックス・ファンド つみたてNISA

 

来年から始まる新NISAに向け、特定口座での投信の積み立てをストップ。同時に、特定口座で保有していた投信を先月のうちに全て売却しました。

 

現在保有している投信やETFは以下の通り。とてもスッキリしました。

 

 

つみたてNISAで毎月積み立ててきた楽天VTは12月をもって積み立て終了。非課税枠を生かすためにこのまま保有を続けます。

 

おまけ的なSPDR500(1557)ですが、6年前に一般NISA口座で少しだけ買って保有を続けていたところ、現時点で倍に値上がり。今は特定口座で保有していますが、成績が

良好なので売却せずにこのまま保有を続けることにしました。

 

来年から始まる新NISAに向けて、ひとまず資金の算段は完了。今は証券会社を切り替えるべく手続き中です。これについてはやや出遅れた感があるので、来年1月からの積み立て設定が間に合うか微妙なところです。

 

 

翻って、本業では10月に配置転換があり、6年続けた昼夜交代勤務から卒業。6年ぶりに新しい業務を担当することになりました。クセのつよい(w)前任者からの引き継ぎやらで休日出勤などもあり、慣れない仕事でヘロヘロな状態が続いています。

 

加えて御用組合の雑用もあります。率直な感想としては、しょうもないなというのが本音。形式ばって、およそ一般組合員のためになっているとは思えない活動内容。こういうのもぶち壊さない限り、イノベーションなんて夢のまた夢だと思います。

 

 

【配当収入】2023年11月 ウエルシアホールディングス(3141)

11/12(日)曇り

11/9、ウエルシアホールディングス(3141)より中間配当金が入金されました。

1株あたり配当金 17円(前年同月比+1円)

 

10/10に発表された第二四半期決算は増収増益。上期計画に対しては惜しくも目標未達。

 

それに失望してか、決算翌日からは連日売られる展開に。保有中の株式の評価額もとうとうマイナスになってしまいました。

 

しかし、業績予想や配当予想にも修正はありませんし、そこまで売られるほど悪い決算ではなかったと思うので引き続きコツコツ仕込んで保有を続けていきたいと思います。

 

今回の決算資料を読んでいて面白い取り組みだと思ったのが以下の「クーリングシェルター」です。来年も猛暑が続くようなら近くのウエルシアに寄ってみたいと思いました。

第2四半期決算説明会資料より抜粋

 

また、先月は株主優待新潟県コシヒカリ新米をゲットしました。これで5Kgになります。物価高に苦しむ昨今にはありがたい限りです。


決して高配当な銘柄ではありませんが、増配傾向も続いているので、のんびり優待を楽しみながら株価の回復を待つ事にします。

 

 

【配当収入】2023年11月 DCMホールディングス(3050)

11/5(日)晴れ 夏日

11/1、DCMホールディングス(3050)より中間配当金が入金されました。

1株あたり配当金 20円(前年同月から変動なし)

 

第2四半期は増収減益。決算発表後はやや売られたものの、各セグメントの増減要因をチェックしたところ、特段悲観するような内容ではなかったと思います。通期の業績予想も修正は無しとのことです。

 

決算発表同日、以下のTOBも発表されました。

finance.yahoo.co.jp

さすがに今度は島忠の時のようなことはないでしょう。今後のシナジーに期待したいところです。

 

決して派手な値上がりが見込める銘柄ではないと思いますが、あまり相場に引きずり回されず、じわじわと増配も続いているところが魅力です。

 

引き続きコツコツと株数を増やしていきたい銘柄の一つです。