6/25(火)晴れ時々曇り
本日、東京海上ホールディングス(8766)より期末配当金が入金されました。
1株あたり配当金 62.5(前年同月比+12.5円)
増配が続いて何よりです。業績も申し分なし。着目しているのは以下の政策株式の削減です。
今後6年間で「ゼロ」にするのだそう。加速して可能な限り前倒しで売り続けるようです。今後の利益の上積みに期待します。
ただ良いことばかりではなく、引き続きカルテル問題がくすぶっています。四季報によれば、公正取引委員会から課徴金処分を受ける可能性もあるとのこと。
いくら業績が良くとも、ルール軽視で儲けを優先する姿勢はどうなのでしょうか。もし処分を受けた挙句、利益を減らすのならば、こんなに馬鹿げたことはないですね。