6/4(日)晴れ
先週、DCMホールディングスから頂いた株主買物優待券。
やはり近場に使用できる店舗がないので、今年も金券ショップで換金してきました。
内容は同じく、500円分の買物優待券が4枚で合計2,000円分。
昨年は某買取店に持ち込みましたが、いささか面倒な思いをしたので今年は別のお店にしようと決めていました。
※昨年の模様はこちら。
なので、一昨年持ち込んだ大黒屋に足を運びました。ここは証明書だとか、住所電話番号を求められる事も無く、サクッと換金出来たからです。こういうことは時間をかけずにちゃちゃっと済ませたい。
ところが今回は...何と「当店では受付できません」との回答。
一昨年はOKだったのに何で今回はダメなんや...ここでごねてもしょうがないのでさっさと店を後にしました。
そしてスマホで近くの金券ショップを調べて以下のお店に直行。
受付らしきものもなく、個室が2部屋設えらえた簡素な造りの店舗。冬は隙間風で寒そう...。やはりこの手のお店は慣れていないので違和感を覚える。
店員さんがいないのでキョロキョロしていると、2階から店員さんが降りてきました。そこで2つあるうちの個室のひとつに案内されました。
既に先客がいたらしく、10分ほどお持ちくださいとのこと。どうやら隣の個室に先客がいる模様。
やがて先客の査定が終わって、店員さんと個室で一対一の接客を受けることに。歳は恐らく30代後半〜40代前半くらいの男性店員さん。
テーブルに備え付けのパンフレットを片手に、お店のモットーなどの説明から入り
、当店の利用は初めてか?他店を利用したことがあるか?他店で利用したときの評価額はいくらだったか?などあれこれ聴かれ、ようやく株主優待券を差し出して査定に入りました。ここで所定の書類に署名を求められました。
査定前にテーブルにパウチで貼り付けられたQRコードからクチコミを投稿してもらえば査定額のアップか粗品を進呈するとのこと。あまり気が進まないながらも、ここで心証を損ねて評価額が下げられては嫌だな、と思ったのでまだ結果が分からないながらもクチコミを投稿しましたw(なんじゃそりゃ)
待つ事約5〜6分。昨年同様の評価額で回答をもらいました。もちろん即OKを出して換金してもらいました。
そこから更に別の書式に名前、住所、電話番号などを記入し、更にその場で店員さんが持っているスマホから本部らしき部署に電話をかけ、繋がったところでスピーカーモードに切り替え、本部のオペレーターに確実に現金を受け取ったか私が回答する、という変わった儀式(?)がありました。恐らく従業員に現金をネコババされないように牽制する目的でやっているのかな?と思いました。
そんなこんなで結局30分ほどかかったでしょうか。今年も2,000円分の株主優待券を1,000円で買い取ってもらう作業が終わりました。帰り際にはクチコミ投稿のお礼ということで粗品のハンドソープを頂きました。
やはりお店によって対応がガラッと変わるし、時には受け付けすらしてもらえないことを考えると、煩わしいしあまり効率的じゃないと思いました。でもただ働きで終わったわけではないのでそれだけは良かったか...。今後はメルカリとかネットオークションでやってみようかしら〜?