6/27(月)晴れ時々曇り
連日の猛暑で既に夏バテしていますが、本日4社より期末配当金が入金されました。
①五洋建設(1893)
1株あたり配当金 23円(前年同月比-5円)
昨年の創立125周年記念配当5円が剥落し減配となりました。とはいえ、普通配当23円で、そこは昨年から変動なしです。昨年が特別だったということ。
2022年3月期の業績は期初予想を下回りましたが、一過性のものとの事。今年度末からは洋上風力建設プロジェクトが始まることに加え、海外ではODAによる大型港湾工事もリスタートするそうです。今後も期待できそうなので引き続きホールドしていきます。
隙あらば買い増したい銘柄ですね。何故かいつも真夏に急落することがあるので、そろそろチャンスがくるかな〜?
②三菱商事(8058)
1株あたり配当金 79円(前年同月比+12円)
過去最高益を更新。それを受けて増配となりました。増配だけでなく自社株買いもあり、株主還元は文句なしです。今後もコツコツ投資を続けていこうと思います。
単元未満の弱小株主ですが、今回も期末配当関係書類に隠れ株主優待(?)である東洋文庫ミュージアムへの無料ご招待券が同封されていました。前回は結局行かずじまいでしたが今回はどうしようかにゃ...。
③スカパーJSATホールディングス(9412)
1株あたり配当金 9.0円(前年同月から変動なし)
減収減益。メディア事業の落ち込みは歯止めがかからず、宇宙事業が頼みの柱。減配にならないだけでも御の字ですかね。
2023年3月期は増収増益の見込み。中長期的には2030年をターゲットに250億円超の営業純利益を目指しているそうです。ざっくりあと約100億円。どこまで上乗せできるでしょうか。NTTとの業務提携が奏功するといいですね。
④日本電信電話(9432)
1株あたり配当金 60円(前年同月比+5円)
前期は増収増益で過去最高益を更新。今期も過去最高を見込んでいます。配当は2011年度から12期連続で増配の予定だそうです。一体どうなっているのでしょうか?w
怖いくらい順調です。でも決して過信してはならない。これまで支払った通信費を少しでも取り戻したい。そんな思いでコツコツ投資して株数を増やしています。