6/4(土)晴れ
先日、期末配当金計算書に同封されて届いた株主買物優待券を金券ショップで換金してきました。
昨年に続き2回目となります。去年の模様はこちら。
内容は昨年同様、500円分の買物優待券が4枚で合計2,000円分。
あいにく近場に利用できる店舗がないので今年も換金しました。
今回持ち込んだショップはこちら。初めての利用でした。
昨年は大黒屋という金券ショップに持ち込みましたが、お店によって買い取り価格が変わるかも?という淡い期待を込めて今回は別のお店にしてみました。
普段から金券ショップには馴染みがないだけに、いささか緊張しました。
入店するとカウンターに若いあんちゃんが一名。ホストでもやってそうな雰囲気の方でした。歳は20代後半から30代半ばくらい。
買い取り希望の旨を伝え、優待券を差し出してしゃべり始めるとやはり今風の若いあんちゃん系w DCMの優待券は見たことがないらしくカウンターにあるPCで検索をかけていました。
検索を終えると軽い口調で「一枚200円ですね〜」との回答。半額以下の査定です。
まあ、もともとタダみたいなものですし、さっさと換金して帰りたかったので「それでいいです」というと、「ホントっすか?」「(たったの)200円ですけどいいっすか?」と今風の軽いしゃべりで捲し立ててきますw
昨年は半額の一枚250円で買い取ってもらいましたが、未練もないので200円でいいと押し切りました。そこからはブースに移動して、免許証を提出したり、所定の用紙に住所氏名電話番号を記入させられたり、おそらくここから個人情報がダダ漏れなんだろうなぁ〜と暗澹たる気分で手続きを済ませました。
すると最後にどんでん返しが。さきほどのあんちゃんが「やはりかわいそうなので250円にいたします」とのこと。250円×4枚で総額1,000円での買い取りとなりました。結果、昨年と同じ買い取り金額になりました。
まず始めに安値を提示して、あとからちょっぴり価格をアップする。これはひとつの演出というか、作戦なんでしょうかね。内心、別にかわいそうなどと同情されなくてもいいよwと思いつつ、丁重にお礼を述べて店舗を後にしました。
まあ、こういうやり取りも金券ショップならではなんだと思います。交渉次第では価格アップなんてこともあるのかな〜?
それでももし来年も優待券を貰えたら、別のお店に持ち込もうと思いました。くれぐれも個人情報を横流しするような事はしないでもらいたいですねw