去る12/2、スカパーJSATホールディングス(9412)と三菱ケミカルホールディングス(4188)から中間配当金が入金されました。
スカパーJSATホールディングス(9412)
1株あたり配当金 9.0円(前年同月から変動なし)
第2四半期は増収増益となりました。メディア事業、宇宙事業ともにコスト構造の見直しや、コスト低減の努力で収益改善につながったようです。通期見通しも修正が入り、減収とはなるものの増益の見込みに。数字上は前年を上回っており、コロナの影響があるんだかないんだかよく分かりませんw まぁ、配当には影響なさそうなので一安心です。
三菱ケミカルホールディングス(4188)
1株あたり配当金 12円(前年同月比-8円)
減収減益で前期期末に続き減配となりました。悪材料のまっただ中ですが、ポジティブな材料があるとしたら、直近の株価が持ち直しつつある事と、来年4月に代表取締役が交代する事でしょうか。ベルギー出身のジョンマーク・ギルソン氏が就任するそうです。初の外国人社長とのこと。正直誰だかまったく分かりませんw ともかく良い方向に導いてくれる事を祈るばかりです。くれぐれも日産のようにはならないでほしいですね。